マイケル・キダ
1979年9月23日生まれ、アメリカ・ニューヨーク出身。知り合いの紹介でNHK国際放送の番組に出演して以降、モデル、CM、レポーター、俳優などのタレント活動をスタート。CX「コンフィデンスマンJP」(18)、『旅するダンボール』(18)のナレーションや、『最高の人生の生き方』(19)などに出演。現在は、本の執筆や2000坪のオーガニック農園「Organic Geeks」を営みながら生活している。
Awich
1986年12月16日生まれ、沖縄出身。2006年EP「Inner Research」でデビュー。2017年、ヒップホップクルーYENTOWNに所属。2020年ユニバーサルミュージックよりEP「Partition」にてメジャーデビュー。映像関連では、自ら脚本・監督を務めた短編映画『Aimer』(17)や、アジアを舞台にしたヒップホップドキュメンタリー「Asia Rising:The Next Generation of Hip Hop」(19)への出演などがある。
毎熊克哉
1987年3月28日生まれ、広島県出身。主な映画出演作として、『ケンとカズ』(16)、『北の桜守』(18)、『万引き家族』(18)、『轢き逃げ 最高の最悪な日』(19)、『AI崩壊』(20)、『いざなぎ暮れた。』(20)、『生きちゃった』(20)、『サイレント・トーキョー』(20)、『孤狼の血 LEVEL2』(21)、『マイ・ダディ』(21)など。公開待機作品に『愛なのに』(22)、『猫は逃げた』(22)が控えている。
片山萌美
1990年10月1日生まれ、東京都出身。主な出演ドラマに「いだてん」(19/NHK)、スペシャル時代劇「十三人の刺客」(20/NHK)、「警視庁強行犯係 樋口顕」(21/TX)。映画出演作品に『屍囚獄』(17)、『万引き家族』(18)、『富美子の足』(18)、『いなくなれ、群青』(19)、『銃 2020』(20)、『ばるぼら』(20)、『ボクたちはみんな大人になれなかった』(21)などがある。
ライアン・ドリース
1966年12月21日生まれ、アメリカ・ミネソタ州出身。1996年に来日し、俳優業や声優そしてナレーターとして活躍。『私は貝になりたい』(08)、『ジャッジ!』(13)、「えいごであそぼ」 (NHK) 、ベネッセ「しまじろう」などに出演。『名探偵コナン 紺青の拳』(19)やドキュメンタリー番組(NHK World)などの声優や、数々のCMのナレーションを担当している。
ルナ
5月6日生まれ。幼少期を日本で過ごし、13歳の時に女優を目指し、ニューヨークへ渡米。マンハッタンのラガーディア高校ダンス科に進学。その後、映画の名門大学・北京電影学院へ中国留学。現在、海外を拠点に女優活動を行う。出演作に『淬火』(20)、短編映画集『昨日より赤く明日より青く- CINEMA FIGHTERS project』(21)の「水のない海」、『致命嫌疑 Highly Suspect』(21)などがある。
中村優一
1987年10月8日生まれ、神奈川県出身。「仮面ライダー響鬼」(05)、「仮面ライダー電王」(07)で人気を博し、『太陽と海の教室』(CX)、『ふたつのスピカ』(NHK)、『もやしもん』(CX)等に出演。主演ドラマでは、「薄桜鬼SSL ~sweet school life~」(15)、「最後の晩ごはん」(17)など。映画では、『スレイブメン』(17)、『恋のしずく』(18)、『大綱引の恋』(21)、『MISSING』(21)などがある。
西尾舞生
1986年3月3日生まれ、東京都出身。世界最年少8才で、天才プロマジシャンとしてデビュー、Mr.マリックの一番弟子としても活躍した。Twitterアイドルグループ「スルースキルズ」結成一期生(リーダー)として活動していた。現在は、タレント兼タロット占い師、女優として活動している。主な出演作に、『ビバ!カッペ』(10)、『棘の中にある奇跡 笠間の栗の木下家』(18)、『透子のセカイ』(19)などがある。
アレクサンダー・ハンター
1988年5月3日生まれ、アメリカ・ワシントン州出身。声優業や、類稀なる体格を活かしたアクション俳優としても活躍中。Amazon Primeのドラマ「Benza English」での演技が評価され、2020年ソウルウェブフェストでライジング・スター賞を受賞。主な映画出演作に、『アイネクライネナハトムジーク』(19) 、『君の眼が問いかけている』(20)などがある。
渡辺裕之
1955年12月9日生まれ、茨城県出身。『オン・ザ・ロード』(82)の主演で俳優デビュー。「リポビタンD」のテレビCMに出演。主な映画出演作に、『ガメラ 大怪獣空中決戦』(95)、『桜田門外ノ変』(10)、『超高速!参勤交代リターンズ』(16)、『牙狼〈GARO〉-月虹ノ旅人-』(19)、『海辺の映画館―キネマの玉手箱』(20)などがある。